工事不要で設置できるコンセントLED蛍光灯

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「蛍光灯器具」は生産を終了

2023年現在、国内の主要家電メーカーは「蛍光灯器具」の生産を終了しています。

交換用の蛍光管はまだ購入できますが、徐々に品薄状態になって行くことが予想されるため、少しずつでもLEDに変えて行きましょう。

LED照明器具への交換には工事が必要?

電球型蛍光灯を交換する場合は、電球の部分のみを取り換えればいいだけなので簡単ですが、シーリングなどに使用されている棒状の「直管蛍光灯」や円形状の「丸型蛍光灯」を交換する場合は工事が必要になる場合があります。

今までの「蛍光灯器具」に、そのまま取り付けできるLED蛍光ランプも販売されていますが、古い照明器具に取り付けた場合、故障の原因になったり、最悪の場合は火災が発生することがあります。

そのため、ランプのみをLEDに交換するよりは、照明器具ごと交換したほうが安心ですが、照明器具が天井と直接繋がっているタイプは、安定器への配線をバイパスするなどの工事が必要になります。

「コンセントLED蛍光灯」なら工事不要で設置可能

コンセントLED蛍光灯は、既存の蛍光灯器具とは別の場所に設置し、コンセントから電源を供給するというもので、難しい電気工事は不要で簡単に取付けることができます。

連結用ケーブルや直結プラグを使って複数本を連結できるものもあり、廊下やガレージ、倉庫などの照明としてもおすすめです。

ネット通販で取り扱い中のコンセントLED蛍光灯の一例です。