寒さ対策に関する省エネ節電グッズのご紹介です。
暖かくするための電化製品は消費電力が大きくなりがちですが、近年では省エネ節電に対応した製品が数多く開発されています。
寒さ対策エコモードのある「石油ファンヒーター」なら燃料費の節約が可能
電気代が高騰している今、部屋全体を温める暖房器具として、石油ファンヒーターが見直されています。しかし、灯油代も値上がり傾向を示しているため、燃料費の節約を考えるならエコモード搭載の「石油ファンヒーター」がおすすめです。
寒さ対策椅子に敷いて使える電気座布団（ホットクッション）
暖房器具の一つである電気座布団は、椅子や床に敷いてその上に座ったり、足元に敷いてその上に足をのせると、じんわりと温めてくれます。ホットカーペットに比べ消費電力は少なくて済むため、一人で使用するならかなりの節電になります。
寒さ対策丈夫で壊れにくく、暖かいシーズヒーター
シーズヒーターは電気ストーブの一種ですが、耐久性のあるニクロム線を頑丈な金属管で覆ったものが発熱体に使用されているため、丈夫で壊れにくいという特徴があります。遠赤外線の放出量が多いため暖かいのが大きなメリットですが、電気代のほうは1時間10〜30円のものが主流となっています。
寒さ対策足元を暖めたい時に最適な折りたたみ式パネルヒーター
受験勉強や在宅勤務で、机の下の足元が冷えるので何とかしたいという方におすすめなのが、「折りたたみ式パネルヒーター」です。折りたたんだ状態から広げると膝下を囲むように立てることができ、熱を逃しにくい構造になっているため、少ないワット数で長時間あたためることも可能です。
寒さ対策寒さ対策に、光熱費が最も安い暖房器具はエアコン
冬になると、寒さ対策としてさまざまな暖房器具を使いますが、気になるのが光熱費です。部屋を暖めるには、エアコン、ファンヒーター、石油ストーブ、オイルヒーター、電気ストーブなどの暖房器具を使用しますが、実はこの中で最も光熱費が安く省エネ効果の高い器具がエアコンなのです
寒さ対策昔なつかしい湯たんぽが人気上昇中
寒い季節になると、さまざまな暖房器具が使われますが、最近では昔なつかしい湯たんぽが見直され、人気上昇中です。湯たんぽは、日本では元禄時代の頃から使われていたそうですが、電気を使わずお湯を入れるだけで足元を温めることができるため、省エネ効果は高いと言えます。
寒さ対策節電効果が高く隅々まで暖かくなるフラットヒーター搭載こたつ
寒い季節に欠かせないこたつ。そのこたつも年々進化しています。省エネ・節電効果が高いと言われる「石英管ヒーター型のこたつ」よりもさらに節電効果があるのが、「フラットヒーター搭載のこたつ」です。